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12/29 先勝 30 友引 31 先負 1/1 赤口
元旦  休市

カドマツ
2 先勝
書き初め 休市

タケ
3 友引
休市

フクジュソウ
4 先負
切花開市

ロウバイ
5 仏滅
小寒

クロッカス
6 大安


スミレ
7 赤口
人日の節句
鉢物開市
七草
8 先勝


モクレン
9 友引


ハボタン
10 先負
十日戎市

レンギョウ
11 仏滅
鏡開き

ナンテン
12 大安


キンセンカ
13 赤口
成人の日

ニホンズイセン
14 先勝


サフラン
15 友引


オンシジウム
16 先負
晴れの特異日

ジンチョウゲ
17 仏滅
冬土用入

シンビジウム
18 大安
初観音

サンシュユ
19 赤口


ラッパズイセン
20 先勝
大寒

デンファレ
21 友引
スイートピーの日

スイートピー
22 先負


アネモネ
23 仏滅


ネコヤナギ
24 大安


ルピナス
25 赤口


ツバキ
26 先勝


ヒヤシンス
27 友引


ランキュラス
28 先負


ツルウメモドキ
29 仏滅


コブシ
30 大安


ムスカリ
31 先勝
愛妻の日

八重チューリップ
2/1 友引

正月
 正月は年神様をお迎えし、新しい年の豊穣安泰を祈る行事。1月1日の初日の出とともに年神様が幸福のために降臨するのだが、このとき年神様が迷わないように目印として飾るのが門松である。
 門松は常緑樹で枯れないことから栄木とされ、竹も松も「紙の依り代」として神聖視されてきた。
 一夜飾りがよくないとされるのは、年神様をお迎えするのに前日に慌ただしく行うのは失礼とすること、或いは葬儀でも一夜飾りすることから。また、12月29日に飾りつけるのも「二重の苦(九)」に通じることから縁起が悪いとされる。したがって28日までに飾るか、30日に飾る。年が明けてからは1月7日まで飾るのが一般的。
人日(じんじつ) の節句(七草) 1月7日
 1月7日には七草をいただく習慣があるが、これは平安時代に中国から伝播した。この日に七草粥をいただくとその年は健康でいられるというもの。
 春の七草はセリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)。新春にようやく芽を出した強い生命力にあやかろうとしていたこともあるのだろう。
 江戸時代には、桃の節句、菖蒲の節句、七夕、重陽の節句と並び、五節句と定められた。
引用元:2013年 株式会社 大田花き花の生活研究所
http://www.otalab.co.jp